國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

リアリズム

先日の浦山桐郎のことに関しての「リアリズム」について今日の昼間思いつくこともあったが、
いまはことばの流れが途絶えた。思うように書けない。
とりあえず自分の安い思い込みをそのままただ絵解きで繰り延べるようなもん、考えてることと
表現がイコール、1:1でしかないもん、はみ出さないもんには「リアリズム」は生じない。
そんなのただの「観念」だ。それも詰まらぬそれ。
なんかそんな風。これ以上今は書くにノリがない。