P-Funk

パーラメントのこと書いたら聞きたくなって『Funkentelechy Vs the Placebo Syndrome』を
昨日あたりから聞いていて、さきほども車に乗りながらでかい音で堪能していた。
しかし、P-Funkとかって曲の区別がつかない。このアルバムとかもすげえいいんだけど、
楽曲がおれには複雑過ぎて思い出せない。聞いてる分にはこんな気持ちいいもんないのに。
曲名憶えられないし。ま、いっぱいアルバムあるけど、『Mothership Connection』を
一番よく聞いてるくらいで（これはLPで1枚、CDで2枚持ってる）、持ってないのも多いし、
まして歌詞とかは押えてないし、曲名も積極的に憶えようとしたこともなかったので、
こんな具合だ。P-Funkとか、それぞれのアルバム、楽曲の区別が出来て、
ちゃんとサウンドを頭に浮かべられる人が羨ましい。
例えば『Funkentelechy』の2曲目"Sir Nose D'Voidoffunk(Pay Attention-B3M)"なんて
CHO-!!!カッコイイけど、いざ思い浮かべようとしても無理だ。曲が難しすぎる。
あと結構よく聞いてるのはファンカデリックで『Maggot Brain』と
『One Nation Under a Groove』、『One Natio』の"Lunchmeataphobia"だけは
かろうじて憶えられる。ギターのKacchoii!! リフが繰返されるので、
そういう意味では判り易いんだもん。
ちなみにおれが壁紙に使用しているのはWALLFLOWERS SOCIETYにあるコレ（『Maggot Brain』のジャケット）。