國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

日記

そういえばこの前やってた『黒革の手帖』スペシャル、見逃しちゃった。残念。
さっきまでフカキョン松下由樹の出てる『幸せになりたい!』をなんとなく見てた。
こういうぬる〜いドラマっていいよなあ。でも30分ぐらいだともっといい。
ともかく。ぬるいドラマをぬるい気分で毎週見てる、そんな生活が理想だゎ。
今日またアマゾニングの結果が3点届く。クールビズがテーマ。
□ ワンダ・サー : ヴァガメンチ
Celso Fonseca, Ronaldo Bastos :
Juventude / Slow Motion Bossa Nova
□ The Foreign Exchange : Connected
ヴァガメンチ

Juventude

Juventude


Connected

Connected


(「ヴァガメンチ」は以前頼んだときは品切れで、ようやく今回。)
この前買ったシズラ2点、"Light of my world"の方がとりあえずお気に入り。
"Da Real Thing"はボビー・デジタルがプロデュースしてるが意外とルーツ風味で、
おれとしてはデジタルビートにシズラの歌が乗るのが聞きたかったので
ちょっと思惑が違った。あれかなぁ、RZA先生、ルーツっぽい方が商業的にウケがいいと思ったのかしら。
それともRZAクンとしてはルーツ・レゲエがやりたかったのかしら。そんなんわからん。
けどまあどちらも大した回数聞いたわけじゃないし、第一印象だけじゃまだなんともいえない。
ほんとに"Da Real Thing"がルーツっぽいかどうかもいい加減な判断だし。
まだこれから。そのうち出会いもあるはず。両方とも好きになりたいわ。
Da Real Thing
Light of My World
そんでSizzlaだったなら以前から1枚だけ持ってた"Praise Ye Jah"は推薦盤。名作。
デジタルビートにシズラの緩急自在のヴォーカルが乗る傑作。
度々の性急な感じもよいし、時折の甘いメロディーも喜ばしい限り。
Praise Ye Jah

Praise Ye Jah


あああとそうだ。T.O.K.を持っているの思い出して、ちょっと聞き始めてる。
"My Crew, My Dawgs" 持ってたけどぜんぜん聞いてなかった。
手に入れた時はなんかそんな気分じゃなかったんだよな。
最近はちょっとダンスホールな感じとか聞きたく思い、
世評高いこれを聞くかとあらためて。
My Crew My Dawgs

My Crew My Dawgs