エテ公
たかだかエテ公にしか過ぎないぼくらは(上のつづき)規範を守ったり、きちんきちん物事をこなしたり、ヤなこと我慢したり、そんなのは元より無理で、ほんのほんのちょっとしたことで他人を受け容れられなかったり、性欲抑えたり、もうなにもかもができなくて当然のことばかりで、その上ひとりひとり考え方感じ方背の高さ毛の生え具合視力も聴力も向いてる方向も夜も昼も体温も血圧も脈拍もなにもかも違ってる。それをどうにかしようとか、ちゃんとしてないのはおかしいとか、もうみんなまるまる無理なことばかり。生きて死んで生きてる間にはいろいろあって、でも死ぬ。死んだらそこでオワリ。名古屋のことじゃないゼ。
ばからしいとかくだらないとかなんだかヘンだとかわけわかんないとか陳腐だとか笑えもしないとか酷薄だとか極寒だとかなんもかもぜんぶぜ〜んぶ、はい!はい!はい!はい!か〜Moね!はい!