國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

My Love

ああ書き足りない。とてもじゃないが書き足りない。

あと人に伝わるようにするにはさらに込み入って書かなきゃならんのに、ついぼんやりとしたことばづかいに。

書けないこともあれば、書くのがメンドイこともある。

こんな煩悶はよろしい。

なにか詮なきこと、じゃないことを。

ときのたつのははやい。

So sad、so sad,

おれは母親や妹のことも年中かわいいとかって思ってる。けどとはいえやさしく振舞ってるわけでもなく、母親には(甘えられるので)突っ慳貪な態度だ。大概は。

妹のことはこれはもう無条件にかわいい、妹だから、とか毎日思ってて、妹はもう3児の母でおれより4つ下だからとくべつ若くもなく、それでもいちいちかわいいとか思う。

どこがどうとかじゃないんだよな。いつか「ぬいぐるみもらったりするんだけど、わたし、べつにぬいぐるみとか好きじゃないし、捨てるわけにもいかないし」とかゆってて、したら「そうか、ぬいぐるみきらいなんだ。かわいーなー」とかって思ったりで、もう意味が分からない。要はなんでもかわいいとかって思っている。