國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

頭文字D Pt.2

観ながら「ワイルドスピード2」っぽい雰囲気があるよなあとか感じてたんだけど
どうなんだろ、やっぱ影響受けてんのかなあ。
それとも走り屋の映画なんで似て来ちゃうのかなあ。
ワイルド・スピード2」(って、おれ「1」の方、観てないんでな)と
頭文字D」、DVD出たら、誰か比較してくれ。
おれは面倒なので人に任せたい。
他の人の感想もちょろっと観たらなんかユーロビートだったらよかったらしい。
まあふつうに考えて実際の走り屋の人の聞いてるのはユーロビートだろうし
アニメ版がそうだったようだが、でもおれにとってはユーロビートじゃなくて幸い、
ヒップホップ寄りの打ち込み、クラブ・ミュージック仕様でよかったよ。
結構カッコよかったし。第一。音楽。
おれ、ユーロビートじゃノレないしさあ。グルーヴィーじゃないんだもん。
で、日本人はなんでかユーロビートとハードロックが好き。
ここらへん分析してなんかしらでっちあげたいが、
これといって思いつかないので、いつかどこかで。
鈴木杏ちゃんが「がんばっていきまっしょい」の時よりは可愛く映ってたんで安心した。
脚が意外と細く、セクシー担当だったので、随時脚が全面的に出ていたのもよかった。
若干欲情した。
主役のジェイ・チョウくん、キャラなのかも知れないがだっさいTシャツ姿で気の毒だった。