國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

高橋千佳子(訂正⇒「高樹千佳子」)

昨日の「めざましテレビ」で千佳子ちゃんのアウトキャストに寄せる熱い思いを知ってから、彼女のことが気になる。
いい娘。だなあ。あんな娘。とつきあいたいなあ。
いや、ともだちでいいなあ。なんか楽しそうだなあ。でもいっしょにお茶したりしてたら、好きになっちゃいそうだなあ。
いいなあ。恋かぁ。してみたいなあ。でももう若くねえしなあ。二十歳ぐらいに戻って恋愛とかしてみたいなあ。
実際のその年齢くらいの時にはそういったこととは全くの無縁だったしなあ。若い恋。
この場合、「恋」ってよりも「若い」に力点があるんだよなあ。年とるとさぁ、いろいろと世知辛く、
経済のことやら、老後のことやら、なにやらかにやらあって、単に好きでつきあう、
それだけで済むなんてことはちょっとないからなあ。若くて無責任な恋がしたいよ。おれは。
十代二十代の思い出を分かち合う相手が欲しかったなあ。
ちょっと疲れてるなあ。切なく、昔に戻りたい。やり直すためにね。もちろん。
いまはあれかなあ、セックスよりも恋がしたいのかなぁ。
今の今、今の気分だけなのかも知れないけれど、恋がしたいには違いない。
※ すまん。「高樹」千佳子だった。すっかり「高橋」だとばかり思い込み続けていた。反省する。