國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

シルヴィア・プラス

シルヴィア・プラス「ベル・ジャー」が本屋行ったらあった。
映画化された(日本公開は今年12月予定)ので、その流れらしい。
この小説に関しては、いや、シルヴィア・プラス自体、名前ばかり聞いたことがあるばかり。
読んでおいたらちょいと気の利いた感じもしてよかろうと思ったこともあったが、
当時は翻訳もなく、その時既に小説とか読むのがもう億劫になって久しいのだった。
そんなこんなはともかく、これ、たぶん、いや絶対、ガーリーに違いない、たぶん、ので、
とりあえず映画が公開される前にこうして触れてはおくことにしした。
「ガーリー」或いは「ガーリッシュ」に遅刻は禁物!