東京湾景
李麗仙が出て来ると、どうしてもマルシアのことで頭がいっぱいになってしまう。
「マルシア、ごめんなさい。ごめんなさい。」と、まるで自分がわるいことをしたかの如くマルシアに謝りたくなってしまう。
マルシア、ごめんなさい。
しかも今度大鶴義丹がタクシーで南米大陸横断して、更に北米はニューヨークまで行く、って番組をやるじゃないか。
ますますおれの頭の中はマルシア・モード全開!
和田聡宏クンて、結構いいなあ。好みのタイプ。佐藤慶に似てる?
1回目はもうちょっと上手く出来てると思ったんだけど、仲間由紀恵のショートカットに萌えてしまったせいかも知れない。
今日、2回目見たら、セリフのやり取りが段取りっぽくて、脚本があまり上手じゃないなあと思いました。
そして今回見て、いよいよいわゆる韓国ドラマ風な作りであることを確認。
色んな偶然が重なり合うやつね。これはこれで好きなパターンなので、楽しめるのでよろしい。
仲間由紀恵のパンツルックがどうもいかん。もっとファッションを変えて欲しい。
キャリアウーマン・ルックってことで、ベタにああなのかも知れないが、どうもパッとしないので、
もうちょい洒落た、彼女に似合った感じに交換を要求したい。
(いや、それ以前に仲間由紀恵って美人だけど、野暮ったくて、どんな格好も似合わないのかも知れない、
などとちょっと今思いついたりもしたが、それは内緒だょ。)
そいでこのドラマこそ、堤幸彦が演出したらよかったなあ。
「世界の中心で、愛をさけぶ」は演出は悪くないし、出演者もわるくないが、
話がもうひとつおもしろくないんだもん。掴みが弱い。エピソードの羅列って感じがどうしても否めないので、
もっとこう、話を引っ張って、それぞれのエピソードがその場限りで終わらないようにして欲しい。
最近、しかしTVドラマをよく見てるね。我ながら。
これから11時になったら池脇千鶴の出てる「火消し屋小町」も見るつもりだし。
昔はこんなにTVドラマなんか見なかったんだがなあ。最近、見るの好き。
ソニンの出番、というかアップがもっと欲しい。ぷくぷくしててかわいいので。
おれもあれだよ、これで月9ドラマ見て、F1層に食い込みをかけるゼ!
どういうことかよくわからんが。