ビーチボーイズ

夏なのでビーチボーイズ！と思い「エンドレス・サマー」を捜すがどういうわけか見当たらない。
ベンチャーズは結構聴いてるんだがな、山下達郎が選曲したやつ。
そんなわけで夏といえばレゲエなのでSizzlaの"Praise Ye Jah"
（あ。おれの持ってるのとジャケットが違う）を車で聴いている。
ルーツレゲエばかしじゃなくて、もっと今風なのんも聴いてみようと努力してるわけだよ。
このアルバムは結構前に買ったきりで殆ど聴いてなくて、最近ダンスホールとか、なんか知らんがそういうのんが聴きたい、
聴いてみたいという気持ちが出て来たのであらためて引っ張り出して来たのである。よい。気持ちよい。
これの前にショーン・ポールの『ダッティ・ロック』とかレンタルして来て聞いてみたんだけど、なんか物足んなくてな。
あっさりしてる、ってゆうか、おれはなんかもっと濃いぃものを期待していたのでちょっと違った。
ポップ、なのかなあ。もしかして。
ビヨンセとのデュエット曲は「ベストヒットUSA」見てて気に入って、
ショーン・ポール、ちょっといいかも、とか思ったんだが、もうひとつだった。
そんなよく聞いてるわけじゃないし、この手のジャンルには疎いので評価以前なんだが。
シズラだって、そんなにハッキリわかって「イイ」って言ってるわけでもなくて、
ともかくその濃いぃ感じが流して聞いてる分には気持ちいいのだ。
で、ともかく、いまはエレファントマンとか欲しいのだが、試しに聞いてみたいのだが、
オカネがあんまないので二の足を踏んでいる状況。興味はあるので近いうち買っちゃうかもな。
あと欲しいのはレゲエじゃなくて、ブラジリアン・ポップ方面でセルソ・フォンセカの「ナチュラル」。
そうだ。忘れてた。実は最近生まれて初めて「今夜はブギー・バック」以外の、
つまりはアルバム単位でオザケンを聞いてみたのだ。
「LIFE」を結構毎日聞いているのだった。他のアルバムはたぶんあんまし聞かないと思う。
一応入手したが。「LIFE」みたいなサウンドがおれには一番しっくり来る。
BGM："Walls & Bridges"(Album)/John Lennon