國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

日記

70年代初期の歌謡曲では「死ぬ」とか「死んじゃう」とかそういうのが多いような気がする。
具体的にどれとか挙げなきゃいかんが、メンドくさい。
(ユーミンの「翳りゆく部屋」とかな。とりあえず。)
ともかくなんかそう思った。「青春歌年鑑」↓の70年代のやつとか聞いてて。
http://www.toshiba-emi.co.jp/entertainment/utanenkan/
最近はもうぜんぜん「死ぬ」とかその手の歌詞って見かけないよなあ。
規制、自主規制的なもんもあるんだろうけど、「死ぬ」って表現が流行らないのもまた確か。
世の中の人みんな全員前向きに生きている。立派だ。

続・青春歌年鑑 1972

続・青春歌年鑑 1972

足の小指にヒビが入ってしまい、気持ちが萎えたり、だるくなったり、前後不覚になり
ジュース零したりしている。痛いんだよ。とにかく。歩けねえし。まともに。
加藤夏希が最近好きかも。さっき「ココリコミラクル」見ながらあらためて思った。
気になる。
彼女の出ている「エコエコアザラク」(監督:鈴木浩介)はよかったです。
観たときはべつに彼女のファンじゃなかったけど。鈴木監督目当て。
不可解な感じで、それが好きでした。

エコエコアザラク [DVD]

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