國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

おもしろいとおもしろくないの境目

これがいつもわからん。特定できない。
ほぼ同じもんであっても、いい場合とさほどでもない場合がある。
グルーヴがある場合とない場合がある。
それは演奏、特にライヴなら顕著でわかりやすく、映画などでもしかしそれはある。
同じストーリー、同じ設定、同じ内容のセリフであっても、グッと来る場合もあれば、
なんだか大したことのない場合もある。
その違いは観ればわかるとは云えても、そういった、いいのとわるいのとの境目はしかし特定できない。
「なにか」だ。それがあるかないか。
・・・なんだけど、だからそれはなんなんだろうなあ。ううん。