國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

暮しの手帖

花森安治と「暮しの手帖」展
http://www.setabun.or.jp/kurashinotecho.htm
(「セタブン」て。あと「くらしのテクノ」かと思った。URL。)
(情報はコチラから先程取寄せた。⇒http://d.hatena.ne.jp/cameracamera/20060204/p1
って、取寄せてない。単にページ見て知っただけ。あたりまえだ。
「先程取寄せた」という言い回しを使いたかった。そんな言い訳もたのしいまま。)
やってるらしい。ともかく。
世田谷文学館て昔1回だけ行ったことがある。まわりなんにもなかったよ。コンビニもない。
でもスーパーはあったけど。でも不便。コンビニ欲しい。
いまでもおなじような感じなのかなあ。
あとわたくしの長年の研究テーマである、いったいいつから「暮しの手帖」が
ガーリー・アイテムになったのか?というのも未だに解明出来ていない。
10年は確実に前からだ。それはたしか。
以前の考察⇒http://d.hatena.ne.jp/andre1977/20040628#p3
キッカケを知りたい。
やはり会場はオリーヴィーな婦女子でいっぱいなのであろうか?
つか、それ以上にそれなりのお年の方も多いのではないかと思われる。
「オリーブ」といえば、平凡出版というのは雑誌しか出さない、単行本は出さない、
そんな趣旨の会社で、いつからか単行本も出すようになったとかじゃなかったっけか?
マガジンハウス。