國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

W.S.バロウズ

そんなわけで「1963」で出て来た中からピックアップ(たぶん生まれて初めてこのことばを遣った。文章上では。
喋ってるときには使用したことがもしやあるやも知れぬ。)
Towers Open Fire, W S Burroughs-Anthony Balch, 1963
これはウィリアム・バロウズが脚本(?)を書き、アントニー・バルチ(?読みがわからない)
って人が監督したショート・フィルム。内容はアヴァンギャルドでカットアップなやつで、
しかも英語だし、集中して観てるわけでもないのでさっぱり。でもなんかあれだよ、
60年代でアングラな感じだ。いいゾ。なんか知らんけど。そういう時代なんだよ。モノクロなんだよ。
ほんでちょろっと関連してるであろう文章がコチラ。参考までに。
(タイトル: An Appraisal of the Films of the William Burroughs Brion Gysin,
and Anthony Balch in terms of Recent Avant Garde Theory
 )
もちろん英語なので読んでない。めんどくさい。読んでもわかんないかも知んないし。
おもしろそうだけどね。でも英語だとなあ。
1963で。それともひとつ。
こちらは例のフレンチポップスに強いBibiさんの投稿でフランスのモー娘。みたいの。
Les Collégiennes - Twiste Collégienne
5人組の女の子がツイストを踊り、歌っている。曲がかわいらしい。踊りもかわいらしい。
歌いながらビーチのテーブルの上でツイストしてたり、公園の遊具で遊んでたりする。