國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

ジャニス・イアン

Love Stories

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(↑これは名盤。聞いた方がいいよ。)
ジャニス・イアンの「17歳の頃」(『Janis Ian - At Seventeen (1975)』)だが、
今日、YouTubeの該当箇所にいつも見えるジャパニーズどうの、ってやつを初めて見てみたら、
演奏も、チャカの英語の発音のよいのにも感心したが、それとはべつに字幕で対訳がついていて、
それ読んでたら泣いちゃった。こんな↓歌詞だったんだ。
⇒『japanese musician plays "at seventeen(janis ian)"
切ない。切なすぎる。
そうじゃなくても毎日切ないのに、これ以上切なくなって一体どうするんだ、ってくらい。
ああ。おれの青春の空白(最近気に入ってる云いまわし。「青春の空白」)。