國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

ワイン

年末にともだちとひさしぶりに会い、新宿で歓談。
そのとき居酒屋でワインをボトルで注文。彼はもっぱらウィスキーなので、
おれはひとりでそれを空けた。750ml。
でもそのワイン、美味くなくってさー。なんか水っぽいっていうか。
それで残しても持って帰るわけにも行かないし、つか美味くないので
そんな気にもなれないし、勢いで一本空けた。
ワイン、それでも飲みなれているつもりだったが、さすがにまわった。
居酒屋で吐いた。便所へ二度。
けど冷静にきれいに吐いた。
それで少しすっきり。
けど相当にまわってはいるので、ちょっとつらかった。
おれ、住まいが田舎だから、新宿からの帰途、ちと長かった。
頭がくらんくらんするし、気分はわるいし。
ただ吐くのは既に済ましてあったので、それだけが救い。
乗換えとかがつらいんだよねー。電車待ってる時。
寒い中、乗換え駅のホームで15分ほど、しゃがみこみながら、
寒い中、気分わるく、電車来るのを待った。長かった。
ソルマック、その前に飲んで、あったかい生茶飲み飲みしながら。)
ソルマックはしかし、効いた気がしなかった。その時は。)
そしてようやく我が家の最寄駅に到着。
家に帰って早いとこ、布団引っかぶりたくってしょうがなかった。
帰宅するや、着てるもの脱いで、さっさと寝仕度。
すぐ寝付いたとは思うが、やがて目も覚め、その頃には二日酔いが
始まっているわけで、あんまり寝た気もせぬまま、朝。
翌日はクラクラはしちゃいなかったが、胃腸が弱ってる気がして、休肝日。
(あ。云っちゃった。「休肝日」)
でもメシは結構食ったと思う。けど、飲む気にはならなかった。アルコール。
そこらへん、やっぱ酒飲みじゃあないな。おれは。
迎い酒とはこれ、ゆかない。そんな気になれない。
それから2、3日しても缶チューハイはいいんだが、ワイン、飲む気になれない。
試しに飲んでも美味くない。
それまではワイン大好きっ子になっていたのに。
それでいまはワイン、飲んでいるが、もうひとつ美味いと感じられないなあ。
やっぱ飲みすぎが効いてるかなあ。
ただ、件のワイン一本飲みをする前、クリスマスにいつもより少しグレードを上げたワインを買い、
飲んだら、それ、すっごく美味くって、ああ美味いなー、
って思いながら飲んだりはしてたんだけどなー。
ワイン、ちゃんと美味い、って思いながら飲んだのって、あれが初めて。
アルプスワイン社の「信州メルロー」とかいうやつ。あれは美味かった。オススメ。
(正直、飲んだ話なんかどーでもいいよね。ほんと。
本人以外にはまったくウケるもんでもない。
でも書きたい。
なんか今日はやたらと書きたい欲があって。)
沢田研二 あなたに今夜はワインをふりかけ
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外道-香り
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LIFE OF CHANGE

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MIXED-UP

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CONDITION GREEN
CONDITION GREEN - Okinawan Hard Rock Band
beheiren ベ平連 - 1972
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Jane Fonda』(「ハノイ・ジェーン」から時を経て、80年代ワークアウト時代。)
ジェーン・フォンダ わが半生〈上〉
ジェーン・フォンダ わが半生〈下〉
佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争 - 1968
69 sixty nine (集英社文庫)

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still crazy after all these years