國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

ベストヒットUSA

チャドくんが出てるじゃん。ネプチューンズの。PVはファレル&Jay-Zの"Frontin'"。
こうしてネプチューンズも見れるし、さっきはメン・アット・ワークの「ダウン・アンダー」のPVも見れたし、
先週はジャーニーの傑作PV「セパレート・ウェイズ」もあったし、新旧見れて楽しいね。
カイリー(ミノーグ)ちゃんも昔は清純カワイ子ちゃん路線だったんだよなぁ。
(PVは「ロコモーション」です。すんごいあったりまえだけど80年代っぽ〜い!あっかるいの。かっるいの。たのしげなの。)
いまはもっぱら色気色気色気ですもんね。みんな大人になっちゃうのね。
スタイル・カウンシルの"My ever changing moods"のPVを最後にやってて、これで初めてスタカンの曲って聞いたよ。
ほんとまったく聞いたことなかった。知ってるのは名前だけ。最近CMで使われてるのを耳にしたくらい。
世間でやたらとカーティス・メイフィールドが取り沙汰されるのってやっぱスタカンの影響なのかしら。
そういえば昔は「スーパーフライ」も全然売ってなかったもんじゃ。何度も云うがスライの「暴動」も「フレッシュ」も
廃盤専門店とかに行っても片鱗も見たことなかったゾ。
80年代前半ってほんとに流行ってるもんに疎くて、世間と通行がなかったんだもん。
ひとりぽっちだったんだもん。TVがない時期も2〜3年はあったんだもん。だからよくわかんないんだい。
ほんで80年代後半ったら、そりゃもうJ-POPのはじまり、永井真理子だの大江千里だの
BOOWYだの米米クラブだのSHOW-YAだの浜田麻里だのなんだのかんだのなんだよな。おれの印象じゃ。
当時ビデオ屋にいてその手のCDを貸出してたわけだよ。ほんでバイトの子たちもそういうのんばっかり聞いてるし。
あと、あれだユーロビート・シリーズ。
(レンタルCDが音楽業界を変えた、ミリオン・セラーあたりまえにした、って話も風呂敷拡げたいところだ。)