日記Pt.2
すっかり飲みグセがついちまって、「氷結 アップルヌーヴォー」とか
買って来ちゃって、飲んじゃってる。
アテは毎度の「さけるチーズ プレーン」だ。
もういい加減にしないと、飲まずには寝れなくなるし、カネが掛かるじゃんか。第一。
それに、あれだ、余分なカロリー摂取もよろしくはない。
夕飯のあとになんか食うのは。
体重にそれほどの推移は幸い今の時点ではないが、体重によらず、身体にはよろしくない。
余分な習慣は、早い目に切り上げましょう。
人の心理状況やら事情やらを解析する能力は、おれ、優れてると思うんだけど、
そんなもんあったって、なんの役にも立ちゃしない。スプーン曲げみたいなもん。
スプーン曲げたからなんだってんだ、ってところ。
役に立つ能力が欲しい。ゼニになるそれ。あふ。
「ROCK IS ATTITUDE」とかジーパンのケツに書いてあるのとかあるけど、
そういう場合の「ROCK」ってどの「ROCK」なんだろうねぇ。いっつも思う。
「ロック魂」とかさ。
それって、どれだよ、どの「ROCK」だよ、って感じ。
おれの知ってるロックにそういうのん、だって思い当たらないもんなあ。
いったいどれ指してんのかなあ。ふしぎだ。いつも。
「魂(だましい)」なロックって、どれ?どのバンド?
ビートルズ?違うよなあ。
キンクス?違うよなあ。
モット・ザ・フープル?違うよなあ。
デヴィッド・ボウイ?違うよなあ。
ロキシー・ミュージック?違うよなあ。
いったいどのロックだよ?教えて。
おれの知る限り、ロックなんて、大概は女々しいか、ゲイっぽいか、インテリ臭いか、文学的か、なんかそんなもんで、
とても「だましい」な感じの、なんつーか、男臭い、みたいのって思い浮かばない。
「アチチュード」とかさー。いったいどれ?って感じ。どのロックだよ。みたいな。
さっき久々にデヴィッド・ボウイの「LOW」とか聞いたら、なんかプリンスっぽいと思った。
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ドラムがバッツンバッツン言ってて、そんでもってシンセサイザーの
ヘンテコリンな装飾音とかが時折絡んで来るの。
重層的でグルングルンしたサウンド。
あとメロディーが下世話。
(これ以上、深く聞かないで!思いつきで言ってるんだから。)
『Prince and the Revolution - Girls and Boys』
こんな曲もPVあるんだなあ。
『David Bowie - Speed of Life - Live in Dallas 1978』
『Prince & Wendy Melvoin - Reflection - Live』
わ。これ復活してた!
これ、チョーいいよ。このアコースティカル具合がたまんない。
『Prince Head 1986 live』
ブライアン・イーノって、なんかすごいね。
ブライアン・イーノとブライアン・フェリーを輩出した
ロキシー・ミュージックってやっぱスゴクね?
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そんでもって、ロキシーはとても「だましい」なんてもんじゃないし、
ぜんぜんビザールってだけだ。
『Roxy Music - Editions of You』
『ROXY MUSIC OUT OF THE BLUE』
毎度気になるけど、いまの若い人にとって、ロキシー・ミュージックって
どんな風に認識されてるのかなあ?
ロキシーこそがロックじゃんか。ビザールなんだけど。だからかも。
でもあれこそがROCKっすよ。ヤング諸兄。
『Chicago - If You Leave Me Now』