ブルーベリーワイン、ゆうべ寝る前に飲んで、さっき夕飯の時に残りの少し飲んで飲み終わった。
飲んでるハシから醒める。でもなんか気に入った。ブルーベリーがきっと好き。
オルタナティヴなもんじゃなくて、メインストリームをおれは求めている。
だからロックじゃ物足んないんだ。
ロックはメジャーだとかそういうこっちゃなしに、思春期青年期のモラトリアムで、
根がオルタナティヴ、つまりは傍系で、主流じゃなくて、その傍系振りにヤングなハートは引かれるんだけど、
でもおれはその傍系だけじゃ、それだって必要なんだけど、でもそれだけじゃ、線が細くって、物足んない。
もっとこう、ぶっといものが欲しい。そうじゃないと満足できない。つか、不安。
ことばに重きをどうしても置き過ぎてしまう。
ことばの奴隷。
ことば以外のものが捨象されてしまう。
それじゃ、なんかだめ。
人づきあいができる人がまともだとは限らないという現実。
人づきあいの要は、なんかいわく言い難いもので、オーラというか匂いというかなんというか。
「筋が通ってる」なんてことはぜんぜん役に立たないし、人と人がつながるってのは
べつに筋の通ったまともなそれではなく、もっと卑しい、動物的ななにかだ。
だからおれはもっと動物になりたかった。なるべきだった。
所詮ドーブツなんだし。自分だって。自分の欲望の元も。その向く先も。
(セックスのことだけ云ってるわけじゃない。)
世界はまともじゃない。
他人は自分とは違う。
そういったことが頭でいくらわかっても、気持ちには収まりようはない。
いくら考えても現実は変わらない。
人の気持ちも動かせない。変えられない。
自分の気持ちにも収拾はつかない。つくもんじゃない。
ひとりで考えてばかりいても、それはただことばで、だから気持ちはむだに溢れて落着かず、
考えないに越したことはなくとも考えることは止められないし、
けど、誰かといっしょにいて空でも眺めてるだけで気持ちはなんでもなくなったりもする。
コミュニケーションをことばだけで処理しようってのはだから、ムリムラムダな話だ。
けど相変わらず考えるし、ことばで頭が溢れ続けるが、まーしょーがない。
脳みそがそういう構造になってるんだから。
明日はスタバでジンジャーブレッドラテを飲もう。
まだ飲んでない。ここんとこずっとカフェミストばっかだったから。
『Prince&Angie Stone."U Make My Sun shine"』
『Prince&Larry Graham. LIVE." Kiss"』
『Prince - The Art of Musicology』
プリンスのアコースティックライヴ。ギタープレイが素晴らしい。
『Prince. I wish U Heaven. "Te deseo el Cielo"』
『Prince.LIVE.If I Was Your Girlfriend."Sound Version"』
あ。これ、すっげいい。元々好きな曲だけど、このヴァージョン、とってもいい。感じ入る。
『Prince - Vibe Show - 06.08.98』
(「Let's Work & Delirious」)
『Prince & Maceo Parker - We Gon' Make It Funky!!』
『Prince - Aftershows』
(ストーンズの「 Miss You」とか歌ったりしてる。)
『Prince&Sheila E. I Would Die 4 U."Percusión de Lujo"』
『Prince .LIVE. Take Me With U. "Llévame Contigo".』
『Prince&Dez.Why You Wanna Treat Me So Bad.(1980)』
『YMO - Kimi Ni Mune Kyun』
『Chaka Khan - Through The Fire』