國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

珈琲時光

小津100年がどうしたこうしたについての注釈とか思いついてもみたが、後回し。
あと大塚についても書いてみたい。予定。大した予定じゃない。
ついでに言うと一青窈の歌って案外好き。おれ。(一青窈が好き、って言いづらいよなぁ。
みんなの顔色を窺ってしまう。なんかセンスないみたいじゃん。なんとなく。関係ないが、
Crystal Kayも好きだ。)歌詞とか気にしてないし、ただ歌謡曲っぽいとこが好み。
アルバムも自分ちや車なんかじゃ聞かないが、なんとなく流してて、
わるくない。(いまどきのR&B風、ティムバランド系打込みの曲とかも入ってる。そういう最新式の
サウンドを試すのもまた歌謡曲っぽいスタンスだと思う。)それと「珈琲時光」で使われてる
「一思案」は作曲が井上陽水で編曲が星勝(ほしかつ)なので、あの曲、サウンドは間違いない。よい。

(これまたあれだが、「インファナル・アフェア/無間序曲」の最後に流れる曲、たぶんBEYOND、
歌い方は丸きりロックではないが、サウンドはイカしてた。無間道な歌詞と相俟ってカッコよかった。)