國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

野ブタ。をプロデュース

ブルース・リー : 李小龍の栄光と孤独

ブルース・リー : 李小龍の栄光と孤独


(↑こんな本、出てたんだ。ちょっと読みたい。)
野ブタ。をプロデュース」、文化祭といえば
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」じゃんか。
自分で云っといて、なんか段々そんな気がして来た。
昨日のは学校の中だけに話が終始するし、ゴーヨク堂の主人も豆腐屋のオヤジも学校に来てたし、
亀梨くんはあちこち走り回って学校中、やたらと賑やか、浮き足だってるし。
どこか雰囲気が「うる星2」にも似ている。かも知れない。
押井守は1951年生まれで、木皿泉の片割れの男性の方は1952年生まれ。
同世代として「うる星2」に感じることがあって、今回の文化祭ばなし、
頭にあったとしてもおかしくはない。