日記
- アーティスト: 古内東子
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1996/06/21
- メディア: CD
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『Kenji Ozawa playing the guitar on TV show』
(「笑っていいとも!」で歌ってるよ。「指さえも」とか)
『小沢健二withマッチョダンサーズ』
昔、ビデオ屋に勤めている頃、深夜、帰ってきて、録画しておいた「笑っていいとも!」を
夜中に見たりしていたことがあった。あれはわるくなかった。なんか和む感じ。一種ふしぎな。
もっとふつうがよかったなあ。人生。ってか、生活。
その上であれこれ悩みたい。どうせなら。
生活レベル低い中、悩むってのもなぁ。ううむ。
カネがないのは首がないのといっしょ、あれだ。これじゃ。
今現在困ってるわけじゃないんだけどさ。それにしても。
なんか落ち着かなくって。いつでも。
ああ。カフェミスト飲みてえ。
なんもないトコに住んでるし、勤め先は更に奥まったところなので
スタバなんてあるわけもなく、休日でもなけりゃ、カフェミストも飲めない。
もどかしい。(←昨今のおれのキーワード)
(すべてなんもかんもが「もどかしい」)
(ガツンと手に入れたいネ。一息に。時間、巻き戻せないんで、
過去もなにもどうもならんのだけれども。けどでも。)
(いままでムダにして来たエネルギーを思うとなんともねぇ。せづない。)
(いまがもうちょいどうにかなれば、それほどには気にはならないんだろうけれども、
さっきも言った様にどうしても不安定で不安だからなぁ。)
(なんかな。もっと目いっぱいたのしみたいんだよ。きっと。)
(遊び足りない。遊びきれない。なんかそんな感じ。)
(なんでこんな世界に生きてっかなー、ってなんともやりきれなくなる一方で、
漠然と気持ちが前向き、というか、なんか動きたい気持ちも同時に、でも漠然とあってさぁ。)
(これが若い時ならば、いろいろと可能性もないじゃなかろうが、年齢的に制限も多いし、
かてて加えて生来の臆病が発揮されたんじゃあ、尚の事。)
(なんか中途半端だねえ。)
(でも結局のところカネがないとさ。先立つものが。)
(つか、おれの場合、カネそのものじゃなくて、欲しいのはいい仕事、それなんだけどさ。)
(そいつぁ、やっぱむつかしい。)
(これまでにむだにして来た時間を思うと、これまたやりきれなくもなるし。)
(せめてもうちょい、なんとかなんねえかなあ。)