國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

ドリカム

いつからこうも人生応援歌、夢がどうのこうの、って歌が主流になったのかしら、
昨日「速報!歌の大辞テン!!」で昭和61年(1986年)のベストテン見てて
渡辺美里の「My Revolution」かなあ、なんて思ったのでした。あれが端緒。
(吉川晃司が意外とカッコよくて、当時はあの手のヒット曲だなんてなにもかも鬱陶しい、
って感じしかなかったけど、いまはものわかりもよくなり、評価も出来、受け入れられるようにもなったのでした。)