國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

フランソワ・トリュフォー

そんなわけで彼の監督作品で観た事あるやつをメモ。
『あこがれ』
大人は判ってくれない
ピアニストを撃て
突然炎のごとく
『二十歳の恋』
『柔らかい肌』
華氏451
黒衣の花嫁
『家庭』
恋のエチュード』(あ。思い出した。これ、好きだったんだ。)
アメリカの夜
『アデルの恋の物語』(これやフェリーニの『女の都』『アマルコルド』なんかは
土居まさるが司会してる頃の「TVジョッキー」で
福田一郎が公開当時紹介してた印象が強い。)
『恋愛日記』(彼の脚フェチ具合はおれとは違うなあと、これ観て思った。
だってあれじゃ脚が細すぎる。おれには。)
『緑色の部屋』
『隣の女』(これはふつうにおもしろく観た気がする。わかりやすかった。)
と、こんなとこか。
こうして書き出して見ると、そう思ってるほど理解不能ってわけでもないような気もして来た。
でもやっぱどこかおれには不可解だ。