國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

ミュージックステーション

長瀬くんの着てるTシャツの絵柄がソニック・ユースのこれ↓に似てた。

Goo (Dlx) (Exp) (Dig) (Slip) (Spkg)

Goo (Dlx) (Exp) (Dig) (Slip) (Spkg)


(でもこれそのまんまじゃないやつ。なんかそういうの、あるんでしょうか?
大体ソニック・ユースも聞いたことないしさ。おれ。余計わかんないや。)
あゆと長瀬くんがいっしょに出てたけど、それってありなんだね。
宇多田ヒカルの新曲がちょっとよかったような気がした。
先日「Be My last」をiPodに入れて聞いてはいるんだけど。
それとは別に今日初めて聞いた曲はなんかちょっと気になった。
(この先彼女について書きたいような気もするがめんどうなのでスルー。)
TOKIO、長瀬くんの作った新曲、ポジティヴな歌詞のあれなんだけど、
でもぜんぜん鬱陶しいとか、いやな感じがしなかった。
(そうだ。押し付けがましさがないんだ。)
爽やかな青春ソングと受け止められて好感が持てた。
これはあれかなあ、彼の人徳なのかしら。
宇多田ヒカル阿久悠作詞、作曲はちょっといま思いつかない、
でも出来れば本人じゃない方がいい、そうして人の作った歌を敢えて歌って欲しい、
ってちょっと思いついた。もちろんこの場合、阿久悠作詞、ってのがミソだ。
それを宇多田ヒカルが、ってのがまた当然ミソ。
(あくまでもカヴァーじゃなくて。この場合。彼女が歌うための歌を作る、という話。)