荒木一郎

さきほどから頭の中で荒木一郎の「ジャニスを聴きながら」がリピートして、気分はなんかさみしい。
さみしさと性欲ってなんで結びついてるかなあ。
なんでってゆうか、まあそういうもんなんだろうけど。
さみしいと人肌恋しい。
そしてセックスは単に人の温もりってだけじゃなく、いやらしいものだし、身勝手さをも伴うし、
実際にセックスした場合にはトラブルだって発生しやすい。
セックスしてる間だけは世界はそこで完結して、安全でもあろうけど、
現実というのはあくまでも厳然とあって、その中でコトを為してるわけだから、面倒を抱え込むのも自然の成り行き。
あと、さみしさを紛らわす為にオナニーする事もある。
いやらしいこと考えてると余計な心配は忘れるので。
性的な快感で脳みそが気持ちよく痺れてくれるってのもある。
お手軽な麻薬、現実逃避。でもすぐに終わっちゃうんだけどさ。
オナニー幾らしてもさみしさはさみしさ。なくなるわけじゃない。