國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

離婚弁護士Ⅱ

これはゆうべ見た。よかった。
(少しは感想も書きたいが思いつかない。ただ、おれは26歳まで処女だったなんて
設定の人が出て来ると感情移入してしまいやすい。切ない。)
天海裕希は宝塚退団して、あちこちで大物(背がでかいって意味じゃ、、、、すいません。
一応云わないと。こういうことは。)登場みたいな感じで顔を出してはいたけど、
いずれもパッとせず、おれの憶えているのは映画『ミスティ』とかな、
なんか勿体ないなあ、収まりどころがないのかしら、なんて思っていたけど、いつしか
(転機がどの作品だったのか押えてない。なんだよ。)そのキャラクターにふさわしい場所を
見つけ、こうして活躍するようになったのだった。だからどうしたかって云うと、
彼女が売れない時分、ずっと気になってたんだよ。おれが。
別にタイプとかってんじゃないけどさ。資質はあるだろうに中々売れないなあ、って。
おんなじことは矢田亜希子についても思ってた。それだけ。
あと今回は瀬戸朝香が天海裕希のライヴァル役で出てきてるのがうれしい。
ちょっとケバいような、太った?って気がしないでもないようにも見えるが、
いいや、おれは彼女が好きさ。イノッチとつきあってるってのもなんかいいじゃんか。
おれは素直な視聴者なんだよ。