國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

おまんこ

ヴァギナ 女性器の文化史

ヴァギナ 女性器の文化史


時間が欲しいなあ。自分だけの時間が。
書きたいことがいっぱいあって、したいこともいっぱいあって、でも時間とお金がない。
ぜんぜん足んない。つまらん話だ。なんてありきたりな。
で、そんな前置きはともかく、上記の本、ヴァギナのやつ、買ったのである。中森ヴァギナ。
Recollection~中森明菜スーパー・ベスト~

Recollection~中森明菜スーパー・ベスト~


(すまん。小学校の頃から変わっとらん。おれも。どうしても言わずにはいられない。)
親戚から図書券と図書カード、1000円分もらったので、それを駆使して。2360円也。池袋のジュンク堂
買った後、ジュンク堂隣のスタバで始めの方、少し読んだ。
すると「お天気お姉さん」の話が出て来た。なんかちょっぴりうれしかった。
マンガのそれじゃなく、昔水谷ケイ主演で映画化(Vシネだったっけか?)されたやつである。
水谷ケイ。なつかしい。なんか巨乳の人。
おれ、それ確か見たと思ったんだけどなあ。どうだったっけか?忘れた。
原作のマンガは読んだ。好きだったし。でもって映像化される、っつんで見たと思ったんだけどなあ。
水谷ケイがなんとも棒読みまっしぐらで、どうしようもなかった。
て、ことは見たのか。おれは。なんか演技がしょーもなかったのはこうして憶えてるんだもん。
映画の出来そのものはどうだったかはぜんぜん憶えてない。
おもしろかったんだか、退屈だったんだか。忘れた。
この先読むかどうかは神のみぞ知るだ。おもしろいんだけど、なにせおれ、読書がなあ。
できなくて。もうずっと長いこと。ちょっとは読んでもつづかないし。